かつて3番線は三段峡方面列車の発着に使用されていた。また、三段峡方面から当駅を直通し広島方面に向かう列車も3番線に発着した。1・2番線は頭端式のため、もともと広島方面折り返し専用であった。三段峡方面廃止後は、3番線は構内から少し先の国道54号のオーバークロス手前で車止めが設置され、途切れている(写真参照)。このため、3番線に列車が到着する場合は万一の過走事故防止のため構内踏切(列車停車位置より北側にある)が作動するが、実際に踏切部分の線路に営業用列車が進入することは通常ない。(写真を見てもわかるが、車止めまでは電化されていないため、
留置線としては使われていない。)
当駅の手前には場内信号機が2基設置されている。三段峡方面が存在した当時の名残で、3番線が本線扱いとなっており高い位置に信号機が設置されている。1・2番線用の信号機は低い位置に設置され共通で副本線扱いとなっており、その下に進路表示機が付属している。副本線用場内信号機が「黄」を現示している場合は付属の進路表示機に数字で「1」または「2」が表示される。