・ 日本レイヨン株式会社の主力工場である宇治工場が、大正15年(
1925年)12月に完成する。豊富な宇治川の水源を求め、また、広大な事業用地の確保に打って付けの場所故のことである。翌年の2月より操業開始する。以来、
レーヨン・
ナイロンなどの
化学繊維を製造してきた。昭和44年(
1969年)10月には親会社であった
ニチボー株式会社と合併し、
ユニチカ株式会社が発足し、総合化学メーカーとして歩み出す。現在は
ポリエステルフィルムや
プラスチック製造に特化した工場として規模を小さくしながらも、ユニチカの基幹事業を担っている。